ギャラリータマミジアムにおける2012年のトピックスとニュースをご紹介します。
陶山俊一木版画展が朝日新聞に紹介されました。

◆陶山俊一木版画展
17日(木)〜22日(火)、午前11時〜午後6時、(22日は4時まで)、名古屋市中区錦3丁目のギャラリータマミジアム(栄駅、電話052・957・3603)。
日本板画院同人として活動する作家。屋久島や熊野古道、日本百名山などをモチーフに、自然を描いた35点を披露する。
10〜25色を使用し、10版前後を重ねて制作した。刷り方を工夫し、光の濃淡を意識することで、平面的な木版画の表現の中にも質感を出すように心がけているという。
〔朝日新聞2012年5月16日(水)夕刊「beアート『展覧会』」より〕
陶山俊一木版画展が新美術新聞に紹介されました

陶山俊一木版画展 〜あるがままを感じるままに〜
★5月17日(木)〜22日(火)ギャラリータマミジアム(名古屋市中区錦3-24-12玉水ビル2階)電話052-957-3603・会期中無休・入場観覧料無料
雄大で自然の風景を木版画で表現し続けている陶山俊一(1941年埼玉県生まれ、日本板画院同人)。これまでに、世界自然遺産や日本百名山など自然の名所を取材。特に、木版画による光や遠近感の表現を追及しており、陶山の作品は、版画ならではのダイナミズムを持ちながらも絵画的な精緻さを持ち合わせている。
名古屋では初となる今回の個展では、これまでの秀作を中心に約35点を展覧。創作木版画を始めて約20年、陶山の集大成と呼べる展観となりそうだ。
〔図版=『新美術新聞』2012年5月1・11日合併号No.1279「アートの交差点」より〕
田中伸治展が朝日新聞に紹介されました。

●展覧会 田中伸治個展 時空万華鏡
21日〜30日の午前10時半〜午後6時(最終日は午後4時まで)、名古屋市中区錦3のギャラリータマミジアム(電話052・957・3603)。
画集出版を記念して画集に掲載された、切手から名刺サイズの小さなオリジナルスーパーステンシル作品100点以上を展示。図版=「ネオカシオペア」田中伸治
〔朝日新聞2012年4月21日(土)朝刊愛知総合版「展覧会」より〕
満員御礼! ご来場、誠にありがとうございました。

「文化の力で世界を結ぶ」をテーマにギャラリートークを行う斎藤吾朗先生。
〔写真=2012年3月10日(土)ギャラリータマミジアムにて〕
1973年にルーヴル美術館にて「モナ・リザ」を公認模写している時の写真を公開!

当時の貴重な写真を公開したコーナーのほか、斎藤吾朗先生による手摺りシルクスクリーンの版画技法を紹介するコーナーも設置されました。
〔写真=2012年3月10日(土)ギャラリータマミジアムにて〕
斎藤吾朗展が朝日新聞に紹介されました

◆展覧会
●斎藤吾朗展 10〜20日(水曜は休み)の午前11時〜午後6時、名古屋市中区錦3のギャラリータマミジアム(052・957・3603)。
三河地方の歴史や文化を独創的に描いた絵画、手摺(す)りシルクスクリーン版画、ガラス絵など作品約35点を展示。
〔朝日新聞2012年3月10日(土)朝刊愛知総合「インフォメーション『展覧会』」より〕
斎藤吾朗展が三河新報に紹介されました

斎藤さん名古屋で個展(10日から) 宗春ロマン隊の来西も
西尾市在住の画家、斎藤吾朗さんの個展が名古屋市中区のギャラリータマミジアムで十日から開かれる。会期は二十日まで。
西尾を描いた作品など三十点を出品。初日にはギャラリートークもある。
また、JR名古屋高島屋十階美術画廊で十四日から二十まで開かれる「第十回EVOLUTION16」にも他の作家と共に出品。さらに、NPO宗春ロマン隊の主催で十八日に開かれる「愛知が支えた日本産業 西尾茶・三州瓦から学ぶバス旅」では、名古屋市から観光バスで訪れた人たちを西尾市のアトリエに迎えて講演などをする予定。斎藤さんは「名古屋方面から西尾に観光に来ていただけるように活動していきたい」と話している。
〔三河新報2012年3月7日(水)より〕
斎藤吾朗展が愛三時報に紹介されました

名古屋・栄で斎藤吾朗展
宗春大河誘致旅行に一役
西尾市伊藤4丁目の画家、斎藤吾朗さんの作品展が、10日から名古屋市中区錦3丁目のギャラリータマミジアム(玉水ビル2階)で開かれる。20日まで。
西尾を描いた絵画や手摺りシルクスクリーン版画、ガラス絵など36点を展示。写真は図版「豊川稲荷大祭」。初日の10日は午後3時からにはギャラリートークも。
入場無料。時間は午前11時から午後6時。休廊は14日。
また、14日からジェイアール名古屋タカシマヤ10階の美術画廊で開催のEVOLUTION16(洋画)にも出品。20日まで。
なお、徳川宗春をNHK大河ドラマに誘致する会が18日に企画した日帰りバス旅行で、参加者らが生産日本一の西尾茶や三州瓦の地を訪れながら、斎藤さんのアトリエを見学。斎藤さんの講演もある。
〔愛三時報2012年3月7日(水)より〕
代表の井上さんが東海ラジオ番組「兵藤ゆきのハッピーにゆきね〜!」に生放送出演!
番組の中で太田康介写真展「のこされた動物たち」@名古屋代表の井上さんが、この展覧会に対する思いを兵藤ゆきさん、そして番組をお聴きしている皆さんに語りました。

〔写真=兵藤ゆきさんから井上さんへ贈られた「ハッピー絵馬」(写真は井上さんご提供)〕
警戒区域にのこされた動物たちについて衆議院予算委員会で質疑応答がなされました。

2012年2月20日(月)の国会(衆議院予算委員会)で、小林正枝議員が、太田康介著書『のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録』を手に持ちながら、被災地にのこされた動物たちの現状と対策について、細野豪志環境大臣兼原子力行政担当大臣、前田武志国土交通大臣、鹿野道彦農林水産大臣に質疑しました。
この様子は、衆議院ビデオライブラリー(2012年2月20日予算委員会)、並びに「のこされた動物たち@名古屋」のサイトでご覧頂くことができます。
〔図版=太田康介著書『のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録』を手に持ちながら国会で質疑する小林正枝議員(衆議院ビデオライブラリー2012年2月20日予算委員会より)〕
太田康介写真展「のこされた動物たち」が朝日新聞に紹介されました。

◆太田康介(やすすけ)写真展
のこされた動物たち
23日(木)〜28日(火)、午前11時〜午後7時、半(28日は5時まで)、名古屋市中区錦3丁目のギャラリータマミジアム(栄駅、電話052・957・3603)。
東京から現在も福島県へ通い、動物愛護ボランティアの活動を続けるフリーカメラマンの太田。
「福島第一原発20キロ圏内の記録」と題し、東日本大震災の被害を受けた動物たちの姿を撮った作品を並べる。未発表作品を含む35点。
無人の家で飼い主を待つ犬や、やせ細った牛、野生化したダチョウ=写真=など。「残された動物に何かできることはないか」というメッセージを伝えたいという。
〔朝日新聞2012年2月22日(水)夕刊「beアート『展覧会』」より〕
恐怖和らぎ元気に

福島・南相馬で保護 被災犬
店のドアを開けると「ハッ、ハッ」と前脚を上げて駆け寄り、ひざをなめてきた。名古屋市千種区のペットサービス店のシバイヌの雑種「青空(そら)」。東日本大震災の津波と原発事故の惨禍に見舞われた福島県南相馬市で保護された犬だ。水や慣れない環境に当初はおびえていたが、ようやく人なつこいしぐさを見せるように。今も行方の分からない飼い主との再会を待っている。
(河郷丈史)
「青空(そら)」、飼い主との再会待つ
「フレンドリーでしょう。飼い主にかわいがられていたんだろうね」。ペットの預かりやしつけなどをする「R・E・T・A」を経営しているドッグトレーナー和田龍介さん(六四)=愛知県豊明市=がほほ笑んだ。
「青空」は昨年四月上旬、南相馬市小高区の民家にいるのを動物愛護のNPO法人「ケンの家」(横浜市)代表の浅川晶枝さん(五〇)に保護された。現場周辺は福島第一原発から二十キロ圏内の警戒区域で津波の被害も受けた。
和田さんには、知人を通じて引き取りの話があり、四月下旬に預かった。推定三〜四歳の雄。体長八五センチ、体重は健康な同種の犬に比べて三〜四キロ少ない一七キロ。おびえた目をしていた。「暗いのは嫌だから、抜けるような明るいイメージに」。そう願って「青空」と名付けた。
豊明市の和田さん方の庭で暮らし始めた「青空」は雨が降るたびにひどく不安がった。高さ一・五メートルの塀を何度も乗り越えて逃げ出し、高い場所を求めて犬小屋の上にはい上がった。和田さんは「水にすごく敏感。きっと津波をかぶったんだろう」と思いやる。
現在、体重は二一キロに。雨への恐怖も少しずつ和らいでいる。でも、年配の女性を見ると、何かを探すような反応を見せることがある。「南相馬でどこかの家庭の奥さんに飼われていたのかも」と和田さん。
元の飼い主を捜すため、浅川さんらは情報を集めている。「青空」のいた家に連絡先を記した手紙を残してきたが連絡は来ていない。和田さんは本当の飼い主が現れる日まで、責任を持って育てようと思っている。
原発の警戒区域内 犬407匹猫228匹保護
環境省動物愛護管理室や福島県動物救護本部によると、福島原発の警戒区域の市町村で、狂犬病予防の登録をしている犬は五千八百匹。四月以降に行政機関が区域内で保護したのは、犬が四百七匹、猫が二百二十八匹に上った。
環境省の担当者は「どのくらいの動物が被災して飼い主とはぐれたままなのか、実数はつかめていないが、かなりの数に上る」と説明する。福島県内ではNPO法人「ケンの家」が四十匹を保護するなど、さまざまな団体が保護に取り組んでいる。
〔図版=中日新聞2012年2月12日(火)夕刊社会面「いま寄りそう」より〕
動物写真展で訴え

原発20キロ圏内の記録 フリーカメラマン太田さん、中区で
福島第一原発事故の立ち入り制限区域に取り残された動物を撮影しているフリーカメラマン太田康介さん(五三)=東京都世田谷区=の作品展「のこされた動物たち〜福島第一原発20キロ圏内の記録」が、二十三日から中区錦三のギャラリータマミジアムで始まる。 (河郷丈史)
置き去りの命救え
太田さんは滋賀県の出身で、名古屋市内の写真学校を経てフリーカメラマンになった。東日本大震災による福島第一原発事故以降、原発から20キロ圏内の警戒区域で動物たちを保護する傍ら、撮影を続けている。展示する三十七点は、津波と原発事故で人影が消えた町で、餓えて死に追いやられていくイヌやネコ、ブタ、ウシたちを生々しく捉えている。
福島県南相馬市の海岸近くで撮影した写真は、決壊した堤防のがれきが散乱する中を一匹のミニチュアダックスフントを写した。
昨年九月、ボランティアが見つけて保護したが、病院に向かう途中で死んだ。歯ぐきが真っ白で、栄養失調の状態だったという。
このほか、馬房の中で仲間の死体を見つめるウマや、仲間の死体に挟まれて身動きが取れなくなっているブタなど、見放された動物たちの惨状をカメラに収めている。
太田さんは「国は動物をモノ扱いにして置き去りにした。写真を見て『ひどい』と感じてほしい。そして動物たちを助けるため、皆さんにも行動を起こしてもらいたい」と訴えている。
作品展は二十八日まで。入場無料。問い合わせは、同ギャラリー=電(957)3603=へ。
県内で保護 被災犬「青空(そら)」 きょう会場に
展示作品に写っている福島県南相馬町市の被災犬「青空(そら)」が、愛知県内で保護されている。
昨年四月に太田康介さんが撮影した後、横浜市の動物愛護団体が保護。千種区でペットサービス店を経営するドッグトレーナー和田龍介さん(六四)=豊明市=が知人を介して引き取り、「青空(そら)」と名付けて世話をしている。
「青空」は当初、雨が降るとおびえるなど津波のショックを抱えているようだったが、現在は新しい生活に慣れ、元気を取り戻している。太田さんは「あのときの犬が名古屋で保護されているとは。本当に運のいい子だ」と驚いていた。
「青空」は初日の二十三日に会場を訪れる予定。
〔中日新聞2012年2月23日(木)朝刊『市民版』」より〕
太田康介氏に対し、ロング・インタビュー!

東日本大震災、そして原発事故の被害を受けた動物たちを撮影し続ける「カメラマン」としてのミッションや、その心情のうちを包み隠さず語られました。
〔写真=インタビューを受ける太田康介氏(2012年2月22日ギャラリータマミジアムにて)〕
メ〜テレさんが、太田康介氏と被災犬ソラくんを預かる和田龍介氏にインタビュー!

番組放送日時のお知らせ
〔写真=インタビューを受ける太田康介氏(2012年2月23日ギャラリータマミジアムにて)〕
東海テレビさんが、太田康介氏と展覧会来場者の方に直撃インタビュー!

ご来場者の中には、福島県出身の方もいらっしゃいます。
太田康介写真展「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」を見て、故郷に対する様々な思いが心の中を過ぎり、テレビカメラの前でその真情を吐露する姿はいたたまれませんでした。
収録したこの番組の放送は、展覧会終了後の3月となります。また、この番組のタイトルは東海テレビさんから後日発表されます。是非ご覧ください。
〔写真=インタビューを受ける来場者の方(2012年2月24日ギャラリータマミジアムにて)〕
番組放送日時のお知らせ
「おすすめの一冊」コーナーで野口健氏に紹介されました
書評内容につきましては、下記のURLサイトをご覧ください。http://www.nhk.or.jp/book/review/20120128.html
東京から銅夢版画工房作家7名がご来場!

オープニング・パーティーには、有川理香先生、植村美子代先生、権藤凱暁先生、高橋未歩先生、千川裕子先生、東マユミ先生、宮島亜紀先生がご来場されました。たくさんの皆様にお越し頂き、誠にありがとうございました。
〔写真=2012年2月11日・ギャラリータマミジアムにて〕
専門家のサービスを提供

玉水屋(たまみずや)が中部経済新聞社発行の書籍『老舗企業の遺伝子 part 2』の中で紹介されました。
本書は、中部経済新聞に掲載された連載「老舗 探訪」から32社分をまとめたものです。(単行本化にあたり、一部、加筆・修正が加えられています。)
中部の老舗企業32社の歴史が「読み物」として手軽に楽しめますので、ご興味を持たれた方は、是非、書店にて本書をお求めください。お値段は1,400円+税。
ちなみに玉水屋の創業は宝暦元年(1751年)。お蔭様で玉水屋は今年で創業262年目を迎えることができました。皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、今後も末永くお付き合い頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
〔図版=『老舗企業の遺伝子 part 2』帯つき表紙(発行:中部経済新聞社2012年1月27日)〕
パリのアトリエで発見された制作ノートから
木原康行先生没後の2011年、パリのアトリエで発見された「制作ノート」。作家の生きた時間と造形思考の軌跡を詳細に辿ることができます。
また、本書の中で初めて解き明かされた作家の内面…それは、絶望の淵に追いやられてもなお希望を見いだそうとする、強い反骨精神と倫理学・哲学の精神でした。

2012年4月24日刊行予定の「木原康行『パリ ノート』」は、ギャラリータマミジアムにてご予約を承ります。ご希望の方にはご予約申込書を送付致しますので、お気軽にお申しいでください。
2012年1月14日(土)と15日(日)の2日間、庄漫先生がご来場されました。

2012年1月15日(日)には、庄漫先生(写真左)の銅版画の師、鹿取武司先生(写真右)が応援に駆けつけてくださいました。銅版画家としてこれまで歩んできた庄漫先生の貴重なお話を、お二人からお伺いすることができました。
〔写真=2012年1月15日(日)・ギャラリータマミジアムにて〕
庄漫銅版画展が朝日新聞に紹介されました。

◆庄漫(ショウ・マン)銅版画展
14日(土)〜22日(日)、午前11時〜午後6時、名古屋市中区錦3丁目のギャラリータマミジアム(栄駅、電話052・957・3603)。
中国・上海に生まれ、2000年に来日してから銅版画の制作を始めた庄。
繊細なグラデーションが特徴のメゾチント版画約30点を披露する。
風景や静物をモチーフに、光と影からなる静かな時間を表現したという。18日休み。
〔朝日新聞2012年1月11日(水)夕刊「beアート『展覧会』」より〕
庄漫銅版画展が月刊美術に紹介されました。

2012年1月20日発売の『月刊美術』2月号の中で、庄漫銅版画展(ギャラリータマミジアム)、及び庄漫先生の画業が4ページにわたって特集されました。
「水と空気と時間の流れ 刻みたいのは形なきもの」という大見出し、そして 「多忙を極めたこの一年」、「自然の移ろいに秘めた思い」という小見出しで、庄漫先生が紹介されています。
なお、本文は「今月のこの作家この作品」(130ページから133ページ)というコーナーに掲載されています。
〔図版=『月刊美術』2012年2月号130ページ(発行:株式会社サン・アート/発売:株式会社実業之日本社)〕
南砺市立福光美術館第10回南砺市版画年賀状公募展(全国公募)一般の部で大賞!

絵柄中に、かくし文字があります! (リュウ、タツ、24、24、2012、1・1、V2、祝V2)
昨年、第8回全日本年賀状大賞コンクール(主催:郵便事業株式会社)で大賞を受賞された酒井政保先生(尾張旭市在住)が、今年(2012年)は南砺市立福光美術館第10回南砺市版画年賀状公募展(全国公募)において大賞を受賞するという快挙を成し遂げました。
受賞作品は同美術館において、1月14日(土)から2月12日(日)までの期間展示されます。是非実物をご覧ください。詳細は南砺市立福光美術館まで!
〔図版=平成24(2012)年の年賀状 酒井政保〕
第10回南砺市版画年賀状公募展
2012年2月11日、待望の銅夢版画工房小作品展が開催されます!

ただ今「銅夢版画工房」では、入会者を募集しております。お気軽にお問合せください。
〔図版=『版画芸術』No.154-2011冬号(阿部出版)p.142より〕
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