作品ご紹介

悪霊島(上)

悪霊島(上)

悪霊島(下)

悪霊島(下)

迷路の花嫁

迷路の花嫁

獄門島 その弐

獄門島 その弐

死神の矢

死神の矢

悪魔の家

悪魔の家

空蝉処女

空蝉処女

悪魔の寵児 その参

悪魔の寵児 その参

悪魔の設計図

悪魔の設計図

金田一耕助の冒険

金田一耕助の冒険

びっくり箱殺人事件

びっくり箱殺人事件

幽霊座

幽霊座

夜の黒豹

夜の黒豹

本陣殺人事件

本陣殺人事件

花髑髏

花髑髏

八つ墓村

八つ墓村

犬神家の一族

犬神家の一族

仮面舞踏会

仮面舞踏会

悪魔の手毬唄

悪魔の手毬唄

真珠郎

真珠郎

蔵の中・鬼火

蔵の中・鬼火

蝶々殺人事件

蝶々殺人事件

貸しボート十三号

貸しボート十三号

髑髏検校

髑髏検校

悪魔が来りて笛を吹く

悪魔が来りて笛を吹く

三つ首塔

三つ首塔

仮面舞踏会

仮面舞踏会

獄門島

獄門島

殺人鬼

殺人鬼

誘蛾燈

誘蛾燈

迷路荘の惨劇

迷路荘の惨劇

病院坂の首縊りの家

病院坂の首縊りの家

悪魔の百唇譜

悪魔の百唇譜

夜歩く

夜歩く

幽霊男

幽霊男

女王蜂

女王蜂

黒猫亭事件

黒猫亭事件

白と黒

白と黒

病院坂の首縊りの家(下)

病院坂の首縊りの家(下)

人面瘡

人面瘡

犬神家の一族

犬神家の一族

横溝正史読本

横溝正史読本

展覧会のご案内

金田一さん、事件です!

図版=DM案内状ハガキより

 本展は、1970年代に角川書店が発行した横溝正史氏による「金田一耕助シリーズ」のブックカバー等、角川文庫における横溝正史作品すべての表紙絵を描いた杉本一文先生による展覧会です。『八つ墓村』、『悪魔の手毬唄』、『犬神家の一族』など、そのイラストレーションの真髄を極めた境地は圧巻です。

 杉本一文先生は、当時まだ珍しかったエアブラシと呼ばれるスプレー式の塗装器具をイラストレーションの描画技法にいち早く取り入れました。高いデッサン力を背景にしたその巧妙で美しい色彩グラデーションが人目を惹き、完成度の高いインパクトのある作品の数々を世に送り出しました。横溝正史作品が一大センセーションを巻き起こしたのは、推理探偵小説の内容の面白さもさることながら、杉本一文先生のこの表紙絵イラストレーションがその火付け役として寄与したといっても過言ではないでしょう。また、これを機に書店において、文庫本の表紙絵を見せる設置販売方法が採られたことも大きな一因であると考えられます。

 本展におきましては、オリジナルプリント作品40点のほか、杉本一文先生がまだイラストレーターとして売り出し中の頃の貴重な営業用作品集(タトウ・ポートフォリオ)や、50歳を機に銅版画家として再出発して以来制作を続けている蔵書票作品も併せて展示します。どうぞ、ごゆっくりとご観覧ください。

〔図版=DM案内状ハガキより〕


開催概要

展覧会名
杉本一文「横溝正史文庫本カバー絵」オリジナルプリント展2017
会期
2017年5月27日(土)~6月4日(日)※5月31日(水)休廊
開廊時間
午前11時~午後6時
入場観覧料
無料
出品作家
杉本 一文(すぎもと いちぶん)
作家来場日
2017年5月28日(日)午後1時~
サイン会
作家来場時間内にお越しいただき、作品をご購入いただきました方を対象に、サイン会を開催致します。なお、混雑時には整理券を配布する場合がございますので、何卒ご了承ください。
展示内容
角川文庫版横溝正史推理探偵小説「金田一耕助シリーズ」を中心とした表紙絵イラストレーションのオリジナルプリント40点のほか、ポスター3点、蔵書票7点、作品集1セット(非売)、角川文庫版横溝正史推理探偵小説多数(非売)、関連書籍など。
販売
杉本一文先生のサイン入りオリジナルプリント作品を限定販売。(※原画の販売は致しません。)その他、ポスター、蔵書票、関連書籍などを販売。

杉本一文ギャラリートーク&サイン会を開催

5月28日(日)午後1時~(※終了しました)

杉本一文ギャラリートーク&サイン会

  杉本一文先生の生い立ちから角川春樹氏との出会い、横溝正史氏との関係、イラストレーターとしての仕事内容、そして今日の銅版画家に至るまでのお話を語っていただきました。その後は質疑応答やサイン会、記念写真撮影会を行いました。ご来場いただいた皆様方に厚く御礼申し上げます。

〔写真=ギャラリートークをする杉本一文先生(2017年5月28日)〕

杉本一文サイン会 杉本一文記念撮影会

〔写真=サイン会と記念撮影会の様子(2017年5月28日)〕


新聞で紹介されました

横溝正史文庫本カバー絵 オリジナルプリント展

杉本一文展記事 27日~6月4日午前11時~午後6時(31日休み)、名古屋市中区錦3のギャラリータマミジアム(152・957・3603)。

 1970年代に角川書店が発行した横溝正史著「金田一耕助シリーズ」の表紙画を手掛けた杉本一文の作品40点を展示。入場無料。

 〔図版=朝日新聞2017年5月26日(金)朝刊「情報クリップ『展覧会』」より〕


杉本一文・略歴

杉本 一文(Ichibun Sugimoto)

図版=『女王蜂』 杉本一文 (角川文庫版横溝正史推理探偵小説表紙絵より)1947年福井県生まれ/1969年東京デザインカレッジ卒業後、助手として勤務。/1970年デザイン事務所勤務/イラスト集を自費出版/1972年フリーとなる。以後、書籍を中心にイラストを描き、今日に至る。/1970年代、角川書店が発行した横溝正史氏の金田一耕助シリーズのブックカバー等、角川文庫における横溝正史作品のすべての表紙イラストを担当する。/1997年50歳を機に銅版画を始める。/1998年第1回銅夢版画展(東京)に参加(以後毎年)/第3回国際ミニプリント・トリエンナーレ(フィンランド)/1999年第7回プリンツ21グランプリ展’99(日本)/第2回国際蔵書票展(クロアチア)/2001年第1回杉本一文の銅版画展(アートスペース花/東京)/第4回グリビッツェ国際蔵書票コンペティション(ポーランド)審査員特別賞/2002年第3回国際小版画・蔵書票トリエンナーレ(チェコ)/杉本一文銅版画集『翼類伝説』出版(岩崎電子出版)/2003年第1回アンカラ国際蔵書票コンペティション(トルコ)/第5回グリビッツェ国際蔵書票コンペティション(ポーランド)/2004年台湾日本蔵書票交流文化展(台湾)優選賞/杉本一文自選銅版画と蔵書票展(ギャラリーLa Mer/東京)/現代蔵書票秀作展(養清堂画廊/東京)/2005年世界の書票展(ワイアートギャラリー/大阪)/第1回国際小版画&EXLIBRISビエンナーレGniezo「EUROPE IN SIGNS」(ポーランド)/第4回国際小版画・蔵書票トリエンナーレ」(チェコ)フランツ・フォン・バイロス賞/第6回グリビッツェ国際蔵書票コンペティション(ポーランド)/2006年選抜・銅夢版画工房展(ギャラリータマミジアム)/杉本一文個展「翼類伝説」(ギャラリータマミジアム)/2007年杉本一文原画イラストレーション展-角川文庫版横溝正史推理探偵小説「金田一耕助シリーズ」を中心に-(ギャラリータマミジアム)/2013年杉本一文 横溝正史文庫カバー絵 オリジナルジークレープリント展(スパンアートギャラリー/銀座)/杉本一文「横溝正史文庫本カバー絵」オリジナルプリント展/2016年杉本一文 蔵書票×文庫カバー絵 展「横溝正史と金田一耕助 そして…。」/2017年現在:銅夢版画工房会員/日本書票協会会員

〔図版=『女王蜂』杉本一文(角川文庫版横溝正史推理小説表紙絵より)〕


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