作品ご紹介

The holiday of Dr. LAO

小浦昇銅版画作品『The holiday of Dr. LAO』

intermezzo

小浦昇銅版画作品『intermezzo』

THE MOON MADE BY TIN  

小浦昇銅版画作品『THE MOON MADE BY TIN』

MOON 4

小浦昇銅版画作品『MOON 3』

THE HELIOCENTRIC THEORY

小浦昇銅版画作品『HELIOCENTRIC THEORY』

展覧会のご案内

今夜もまた、月が輝き始める…

intermezzo

 本展は、「月」をテーマに詩的で物語性のある銅版画作品を制作する、小浦昇先生の展覧会です。以下、小浦昇先生の言葉をご紹介します。

 「洋の東西を問わず、人は古代から神秘的で美しい月に様々な思いを託してきました。少しずつ満ち欠けする月は太陽と違って、じっくりと眺めて物思いに耽るのに格好の対象だったのでしょう。

 それは、ガリレオが月に見える微かな影の変化から山や谷を発見しても、アポロが月面の様子をテレビに映し出しても、変わりません。月はやっぱり、不思議な夢を見させてくれる存在なのです。」(小浦 昇)

 さて、今夜もまた月が輝き始めました。月白の、玲瓏たる青き明るみに照らし出された物語の世界が、どうか、あなたの新しい希望につながりますように―。

〔上図=『intermezzo』 小浦 昇 銅版画〕


開催概要

展覧会名
小浦昇銅版画展「青い月の物語2016」
会期
2016年4月23日(土)~5月3日(火)※4月27日(水)休廊
開廊時間
午前11時~午後6時
入場観覧料
無料
出品作家
小浦昇(こうら のぼる)
展示内容
銅版画作品約40点
販売
展示作品は販売します。
作家来場日
未定

作家の言葉

ごあいさつ

小浦昇銅版画作品『The holiday of Dr. LAO』

 人工の光が全くない月明かりだけの世界にいると、科学的物理的に疑いようのない存在でありながら、喜びや恐れなどの不可解な意識をもった自分を自覚します。私はこれをテーマに、作品を制作してきました。

 『青い月の物語』は私の原点でもあり、また、生涯にわたるテーマでもあります。このたびの展覧会では、これまでに制作してきた代表作を並べて自分自身の軌跡を辿りながら、今後の制作活動への布石を打つ良い機会にしたいと思います。何卒是非ご高覧賜りますよう、お願い申し上げます。

 私の作品が、どうか、あなたの新しい希望につながりますように―。

〔図版=『The Holiday of Dr. LAO』 小浦 昇 銅版画〕

略歴

小浦 昇(Noboru Koura)

THE ELECTRIC CAT

1949年埼玉県川口市生まれ/1974年ジャパンアートフェスティバル出品/1975年多摩美術大学大学院修了/1979年この頃より黒インクのみで制作する版画から黒インクを使わないで制作する版画へとそのスタイルを変化させる/1980年日動版画グランプリ展グランプリ受賞/1988年ニューヨーク アートエクスポ出品/1989年国際「花と緑の博覧会」ポスター制作/1998年小浦昇作品集『青い月の物語』出版(ダイヤモンド社)/2002年小浦昇銅版画展「青い月の物語-BLUE MOON」(ギャラリータマミジアム)/2003年小浦昇作品集『赤い月の物語』出版(ダイヤモンド社)/小浦昇銅版画展「テンペラ画と銅版画」(ギャラリータマミジアム)/2004年小浦昇銅版画展「赤い月の物語-RED MOON」(ギャラリータマミジアム)/2006年小浦昇銅版画展「SILVER MOON」/2007年小浦昇銅版画展「FRIENDS」/2008年小浦昇銅版画展「カルメル博士の旅」/2009年小浦昇銅版画展「秘蔵コレクションと新作銅版画」/2010年小浦昇銅版画展「青い月の物語2010」/2011年小浦昇銅版画展「青い月の物語2011」/2012年第89回春陽展岡鹿之助賞受賞/小浦昇銅版画展「青い月の物語2012」/2013年小浦昇銅版画展「青い月の物語2013」/2014年小浦昇銅版画展「青い月の物語2014」/2015年小浦昇銅版画展「青い月の物語~月猫」/2016年3月現在:春陽会版画部会員

※作品はポスター、本の装丁、CDジャケット、カレンダーなどにも採用され、個展やグループ展活動も定期的に開催

〔図版=『THE ELECTRIC CAT』 小浦 昇 銅版画〕


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