作品ご紹介

THE MOON MADE BY TIN

小浦昇銅版画作品

HOW TO COOK

小浦昇銅版画作品

THE STAGE

小浦昇銅版画作品

COB WEB

小浦昇銅版画作品

THE ELECTRIC CAT

小浦昇銅版画作品

展覧会のご案内

今夜もまた、月が輝き始める…

小浦昇銅版画作品

 本展は、「月」をテーマに詩的で物語性のある銅版画作品を制作する、小浦昇先生の展覧会です。

 洋の東西を問わず、人は古代から神秘的で美しい月に様々な思いを託してきました。少しずつ満ち欠けする月は太陽と違って、じっくりと眺めて物思いに耽るのに格好の対象だったのでしょう。

 それは、ガリレオが月に見える微かな影の変化から山や谷を発見しても、アポロが月面の様子をテレビに映し出しても、変わりません。月はやっぱり、不思議な夢を見させてくれる存在なのです。

 さて、今夜もまた月が輝き始めました。月白の、玲瓏たる青き明るみに照らし出された物語世界が、どうか、あなたの新しい希望につながりますように―。

〔図版=『THE STAGE』小浦昇 銅版画〕


開催概要

展覧会名
小浦昇銅版画展「青い月の物語2014」
会期
2014年4月26日(土)~5月4日(日)※4月30日(水)休廊
開廊時間
午前11時~午後6時
入場観覧料
無料
出品作家
小浦昇(こうら のぼる)
展示内容
銅版画作品約30点
販売
展示作品は販売します。
作家来場日
未定

作家の言葉

ごあいさつ

小浦昇銅版画作品

 人工の光が全くない月明かりだけの世界にいると、科学的物理的に疑いようのない存在でありながら、喜びや恐れなどの不可解な意識をもった自分を自覚します。私はこれをテーマに、作品を制作してきました。

 『青い月の物語』は、私の原点でもあり、また、生涯にわたるテーマでもあります。

 このたびの展覧会では、新作と旧作を一堂に展示し、自分自身の現在・過去・未来をも見つめ直してみようかと思います。何卒是非ご高覧賜りますよう、お願い申し上げます。(小浦 昇)

〔図版=『彗星シトロン』 小浦 昇 銅版画〕

略歴

小浦 昇(Noboru Koura)

1949年埼玉県川口市生まれ/1974年ジャパンアートフェスティバル出品/1975年多摩美術大学大学院修了/1979年この頃より黒インクのみで制作する版画から黒インクを使わないで制作する版画へとそのスタイルを変化させる/1980年日動版画グランプリ展グランプリ受賞/1988年ニューヨーク アートエクスポ出品/1989年国際「花と緑の博覧会」ポスター制作/1998年小浦昇作品集『青い月の物語』出版(ダイヤモンド社)/2002年小浦昇個展「青い月の物語-BLUE MOON」(ギャラリータマミジアム)/2003年小浦昇作品集『赤い月の物語』出版(ダイヤモンド社)/小浦昇個展「テンペラ画と銅版画」(ギャラリータマミジアム)/2004年小浦昇個展「赤い月の物語-RED MOON」(ギャラリータマミジアム)/2006年小浦昇展「SILVER MOON」/2007年小浦昇展「FRIENDS」/2008年小浦昇展「カルメル博士の旅」/2009年小浦昇個展「秘蔵コレクションと新作銅版画」/2010年小浦昇展「青い月の物語2010」/2011年小浦昇展「青い月の物語2011」/2012年第89回春陽展岡鹿之助賞受賞/小浦昇展「青い月の物語2012」/2013年「青い月の物語2013」/2014年3月現在:春陽会版画部会員/多摩美術大学非常勤講師

※作品はポスター、本の装丁、CDジャケット、カレンダーなどにも採用され、個展やグループ展活動も定期的に開催

〔図版=『MOON MAKER 2』 小浦 昇 銅版画〕


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