田中伸治スーパーステンシル展-『物語の来歴』|名古屋の画廊ギャラリータマミジアム

田中伸治スーパーステンシル展|2011年3月12日(土)〜3月21日(月) 〔※会期中無休〕|午前10時30分〜午後6時00分

スーパーステンシルという独自の技法を開発した田中伸治先生による「物語の来歴」をテーマとした展覧会「田中伸治展」をご紹介。

田中伸治スーパーステンシル展-展覧会のご案内

スーパーステンシルとは?

田中伸治作品

 2009年、自宅の机で開け放していたスタンプ台に偶然紙が張りつき、インクの付き方が模様のように見えたことから不意に思いついたという新たな画法、「スーパーステンシル」。


 大きさは切手サイズから葉書サイズまでと小品ながら、見る人に様々なイメージを喚起させるその抽象的な表現世界は、深遠で広大な空間と悠久の時間の中に、何か文学的、演劇的なドラマツルギーを感じさせます。


 もとより作家は現役の国語教諭でもあり、また近代文学や短歌に造詣が深い作家であることから、日常の何気ない事象の中に機微を感じ、それを言葉で表現することに長けていますが、このスーパーステンシル技法との偶然の出会いによって、作家としての表現の幅がより広がったといっても過言ではないでしょう。


 今回の展覧会では、作品の持つ「物語性」を重視した作品約100点を発表します。言葉と造形によるイメージのシンフォニーを、何卒是非ご高覧賜りますよう、ご案内申し上げます。

〔図版=『青の詩学』 田中伸治スーパーステンシル作品〕


田中伸治展-開催概要

展覧会名
田中伸治スーパーステンシル展-『物語の来歴』-イメージの森深く2
Shinji Tanaka Exhibition 2011
展覧会会期
2011年3月12日(土)〜3月21日(月)
休廊日
会期中無休
開廊時間
午前10時30分〜午後6時00分
入場観覧料
無料
出品作家
田中伸治 (たなか しんじ)
作家来廊日
全日(予定)
展示内容
スーパーステンシル作品約100点

モバイル版Yahoo!が、「田中伸治スーパーステンシル展」情報を配信中!

QRコード-展覧会「田中伸治スーパーステンシル展」のYAHOO!JAPANモバイル情報ページへGO!

気になる「田中伸治展」の情報をケータイで持ち歩こう!

ウェブ版Yahoo!は、http://local.yahoo.co.jp/detail/event/p10043026/

ギャラリータマミジアム・モバイルサイトは、最下欄のQRコードから!


田中伸治展が紹介されました

中日新聞-『笑顔!』 スタンプ台を使った「版画」の個展開催 田中伸治さん(61)

田中伸治展新聞記事

●珍しい手法 挑戦して

 スタンプ台に紙を押し当ててできた文様を基に絵を描いていますが、とても珍しい手法だそうです。名古屋市中区錦3のギャラリータマミジアムで21日まで個展を開催しました。出展作品は100点です。もともと絵が好きで、高校教諭の傍ら制作活動してきました。この手法を思いついたのは3年前。スタンプ台の上に偶然紙が落ちて、文様がきれいだったのがきっかけでした。興味があったら挑戦してみて。=春日井市高蔵寺町

〔中日新聞2011年3月25日(金)朝刊-愛知総合『笑顔!』より〕

朝日新聞紹介記事

2010年の個展開催時、朝日新聞に掲載された記事をご紹介します。

朝日新聞2010年9月19日(日)版に掲載された田中伸治個展記事

偶然の粋

 市販のスタンプ台に紙を推しつけて偶然できた模様に、色彩を加えて絵を描いている田中伸治さん(60)=春日井市高蔵寺町=の個展「イメージの森深く」が、名古屋市守山区元郷1丁目のトヨタ画廊で開かれている。100点が並ぶ。20日まで。無料。

 田中さんは県立明和高校の国語教諭。2年前、自宅の机で開け放していたスタンプ台に偶然紙が張りつき、インクの付き方が模様のように見えたことから、この手法を思いついたという。知人の画家に特許取得を勧められるが、「僕の絵は抽象画が多く、同じ絵でも人によって見え方が違う。来てくれた人からその感想を聞いているだけで楽しい」と話した。

(円山史)

〔図版=朝日新聞2010年9月19日(日)掲載記事より〕

田中伸治プロフィール

田中伸治 (たなか しんじ)

田中伸治作品

 1949年岐阜県中津川市生まれ。春日井市在住。2011年2月現在、愛知県立明和高等学校教諭。教科は国語。大学では近代文学を専攻。


 職場では、長く高校図書館の活性化のための豊かな実践と活動を仲間とともに展開、その10数年にわたる活動に対して2003年には「第31回学校図書館賞」(主催:全国学校図書館協議会)と「岩崎徹太賞」(主催:全国学校図書館協議会)が与えられた。その間、約20年にわたって愛知県学校図書館研究会の大会事務局長、県事務局、高校部会事務局等も歴任。


 祖父の田中冷灰子(れいかいし:本名は正一)は、大正末期から昭和初期にかけて岐阜県の東濃地方で活躍した歌人で、若山牧水の弟子。自身も地元で短歌誌『山峽(やまかひ)』を編集、発行していた。祖父の全歌集を発刊する際、長男の若山旅人氏に出会い、牧水が明治43年に創刊した歌誌『創作』に入会。平成11年には選者となった。


 その後『創作』の終刊とともに、新短歌誌『彩雲』(現在同人90人)を立ち上げ、編集代表として現在に至る。その間平成2年(1990年)には『歌人山崎方代論』で一席入選、超結社誌『榛の木』の編集も担当。


田中伸治作品

 平成10年(1998年)には木工の魚の造形やオブジェの制作で、7,8回各地で個展を開催。作品を見た人の強い要望で、木工教室も開催。


 一昨年、全くの偶然から新たな画法を発見し、「スーパーステンシル」と命名。見る人に様々なイメージを喚起させる小さな抽象表現の一種と思われるが、作品が描き出す世界は意外に深遠で面白いと好評。手軽に取り組み楽しく制作できることから、是非手法を教えてほしい、という人も増えている。


 2010年3月の第1回個展「イメージの王国」(トヨタ画廊)を皮切りに活動を開始。今回の個展は6回目の開催となる。

〔図版=『ロマンの水脈』 田中伸治スーパーステンシル作品〕


田中伸治スーパーステンシル作品展-展覧会

田中伸治作品

2010年3月「イメージの王国」(トヨタ画廊)/2010年9月「イメージの森深く」(トヨタ画廊)/2010年11月「マーメイドプリズム」(ギャラリィカフェ木曜日)/2011年田中伸治個展「物語の来歴」(ギャラリータマミジアム)/2012年田中伸治画集『時空万華鏡』出版記念 田中伸治スーパーステンシル展「時空万華鏡」(ギャラリータマミジアム)

〔図版=『ロンギレスの末裔』 田中伸治 スーパーステンシル作品〕


著作権に関するご注意

こんにちは。たまたまです。よろしくね! このウェブサイトに使用されている作品画像の著作権は、その制作者である作家もしくはその著作権を譲り受けた著作権者に帰属します。無断複製・無断転載を禁じます。

サイトメニュー

オンラインWEBショップ

貸し画廊のご利用案内

展覧会のご案内

ギャラリータマミジアム概要

絵画・版画教室のご紹介

ウェブサイトツール

リンク

愛知県公安委員会許可美術品商第541160002600号

ギャラリータマミジアム・モバイルサイト・マルチ対応QRコード

ギャラリータマミジアム

〒460-0003 名古屋市中区錦3-24-12 玉水ビル2階 電話052-957-3603

Copyright (C) Gallery Tamamiseum. All rights reserved.