春一番』-絵画・版画・招き猫による風まかせの展覧会|名古屋の画廊ギャラリータマミジアム

『春一番』-絵画・版画・招き猫による風まかせの展覧会|2010年3月13日(土)〜20日(土) 〔17日(水)休廊〕|午前11時〜午後6時

ベン・シャーン、猪飼正、河合規仁、木原康行、小浦昇、小室幸雄、杉本一文、渡辺達正による「春一番」をテーマとした絵画、版画、招き猫(陶猫)作品の展覧会をご紹介。(順不同・敬称略)

『春一番』-展覧会のご案内

絵画・版画・招き猫による風まかせの展覧会

『春一番』-絵画・版画・招き猫による風まかせの展覧会

春一番を予感させる展覧会

 春一番の荒々しい風音、煦々たる陽光の輝き、馥郁たる花の香り。これらが一緒くたとなって訪れる春の息吹は、名状し難い新しい邂逅を予感させます。


 本展では、春の夜の夢の如く朧げで情緒豊かな作品を多数展示致します。春風に誘われるまま、新しいアートとの出会いを求めて、何卒是非ご来場頂きますよう、ご案内申し上げます。


 なお、本展では特別にベン・シャーンによる貴重なオリジナル版画を2点、そして杉本一文先生による角川文庫版「横溝正史推理探偵小説・金田一耕助シリーズ」のブックカバー表紙絵のオリジナルプリントを限定販売致します。お楽しみに…。

〔図版(上):『握手』 ベン・シャーン 版画 1942年/図版(下):『招き猫』 小室幸雄 陶猫〕


『春一番』-展覧会開催概要

展覧会名
『春一番』-絵画・版画・招き猫による風まかせの展覧会
Exhibition - the first spring storm
展覧会会期
2010年3月13日(土)〜3月20日(土)
休廊日
3月17日(水)
開廊時間
午前11時〜午後6時
入場観覧料
無料
出品作家
猪飼正/河合規仁/木原康行/小浦昇/小室幸雄/杉本一文/渡辺達正
ベン・シャーン(特別出品)
作家来廊日
未定
展示内容
絵画/版画/陶猫作品(約30点)

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出品作家略歴

河合規仁 (かわい のりひと)

河合規仁作品

1968年愛知県豊橋市生まれ/1993年独立展入選(以後出品を重ねる)/1994年東京藝術大学大学院油画修了/現代日本美術展(入選)/豊橋市民展(奨励賞)/1995年豊橋市民展(大賞)/1996年豊橋市民展(特別賞)/1997年豊橋美術展(招待出品)(以後出品を重ねる)/1998年河合規仁個展『生誕30周年記念河合規仁展』(桜ヶ丘ミュージアム/豊川)/2000年『たけしの誰でもピカソ』(テレビ東京)出演/2001年Asian Art Now 2001(優秀賞)(ラスベガス市立美術館/USA)/独立展(新人賞)/2002年第9回リキテックスビエンナーレ(奨励賞)/2003年独立展(新人賞)/栴檀会展(ギャラリータマミジアム)(以後出品を重ねる)/河合規仁展「普照天」(ギャラリータマミジアム)/2005年独立展(新人賞)/河合規仁展「開花宣言」(ギャラリータマミジアム)/2006年八戸市美術展・協会賞受賞(八戸市美術館)/2007年独立展(芝田米三賞)/2009年河合規仁展「月想」(ギャラリータマミジアム)/2010年2月現在:独立美術協会準会員/日本臨床美術協会会員

〔図版=『春風に誘われて…』 河合規仁 4号〕


木原康行 (きはら やすゆき)

木原康行作品

1932年北海道名寄市生まれ/1955年武蔵野美術学校本科西洋画科(現・武蔵野美術大学)卒業/1970年渡仏(S.W.ヘイターのアトリエ17で銅版画を学ぶ)/1972年現代フランス版画展(ポントワーズ/フランス)/第3回ブラッドフォード国際版画ビエンナーレ(イギリス)/イズリングトン銅版画グループ展(ロンドン/イギリス)/第4回クラコウ国際版画ビエンナーレ(ポーランド)/第10回サロングラバド国際版画展(マドリッド/スペイン)/1973年プリント・クラブ展(フィラデルフィア/アメリカ)/第3回青年美術家1973年国際展(ニューヨーク/アメリカ)/1974年第11回サロングラバド国際版画展(受賞)(マドリッド/スペイン)/1977年中村真一郎と木原康行による詩画集『死と転生』(大阪フォルム画廊)刊行/『死と転生』発刊記念展を東京、大阪、名古屋、浜松、札幌で開催/1978年日本現代版画大賞展(西武百貨店/東京)/日本の現代版画展(パリ/フランス)/1980年1980日本の版画(栃木県立美術館)/1985年この頃からアクリル画の制作も始める/1986年現代版画と技法展(練馬区立美術館)/1993ヘイターとアトリエ17展(デッサン・版画美術館/フランス)/1995年現代版画の展望展・Part2(新潟市美術館)/1998年第3回サロン「coup de coeur」(パリ/フランス)/1999年第64回フランス・画家・版画家協会展(パリ市6区役所/フランス)/フランス・画家・版画家協会正会員となる(日本人では長谷川潔についで2人目)/2001年フランス・画家・版画家協会展(パリ市6区役所/フランス)/2003年ラビリンス「線の迷宮」展(目黒区美術館)/木原康行展「始原のかたち」(北海道立旭川美術館・企画展)/木原康行展「中村真一郎と木原康行による詩画集『死と転生』再考展」(ギャラリータマミジアム)/2004年木原康行展「精緻の美学2」(ギャラリータマミジアム)/2005年「故郷から世界へ」-版画・海を渡った4人のアーティストたち(ギャラリータマミジアム)/2006年木原康行展「LABYRINTH(ラビリンス)-銅版画とアクリル画の迷宮」(ギャラリータマミジアム)/2008年木原康行展「Pendule」-銅版画とアクリル画による幾何学的世界(ギャラリータマミジアム)/2010年現在:フランス・画家・版画家協会正会員/パリ在住

作品収蔵

パリ国立図書館・フランス文化省・ヴィクトリア&アルバート美術館・国立国会図書館・東京国立近代美術館・京都国立近代美術館・ 東京都現代美術館・目黒区美術館・横浜美術館・愛知県美術館・町田市立国際版画 美術館・徳島県立近代美術館・浜松市美術館・栃木県立美術館・北海道立近代美術 館・北海道立旭川美術館・新潟市美術館・岡山県立美術館・北星信用金庫・他

〔図版=『Transition 5』 木原康行 銅版画 30×19cm 1987年〕


小浦 昇 (こうら のぼる)

小浦昇作品

1949年埼玉県川口市生まれ/1974年ジャパンアートフェスティバル出品/1975年多摩美術大学大学院修了/1979年この頃より黒インクのみで制作する版画から黒インクを使わないで制作する版画へとそのスタイルを変化させる/1980年日動版画グランプリ展グランプリ受賞/1988年ニューヨーク アートエクスポ出品/1989年国際「花と緑の博覧会」ポスター制作/1998年小浦昇作品集『青い月の物語』出版(ダイヤモンド社)/2002年小浦昇個展「青い月の物語-BLUE MOON」(ギャラリータマミジアム)/2003年小浦昇作品集『赤い月の物語』出版(ダイヤモンド社)/小浦昇個展「テンペラ画と銅版画」(ギャラリータマミジアム)/2004年小浦昇個展「赤い月の物語-RED MOON」(ギャラリータマミジアム)/2006年小浦昇展「SILVER MOON」(ギャラリータマミジアム)/2007年小浦昇展「FRIENDS」(ギャラリータマミジアム)/2008年小浦昇展「カルメル博士の旅」(ギャラリータマミジアム)/2009年小浦昇展「秘蔵コレクションと新作銅版画」(ギャラリータマミジアム)/※作品はポスター、本の装丁、CDジャケット、カレンダーなどにも採用され、個展やグループ展活動も定期的に開催/2010年2月現在:春陽会版画部会員/多摩美術大学非常勤講師/常葉学園大学非常勤講師

〔図版=『MOONLIGHT ADDICTS』 小浦 昇 銅版画 25×36cm〕


小室幸雄 (こむろ ゆきお)

小室幸雄作品

 招き猫工房KOM(コム)、小室幸雄の陶猫は、小室幸雄(愛知県瀬戸市)が型を使用せず 全て手びねりで造形、手彩色し、焼成しています!


招き猫の個展

 2002年小室幸雄・猫と器展(ギャルリーくさ笛/名古屋)/2003年小室幸雄・猫展(龍月/日進)/2004年小室幸雄・陶猫と硝子絵展(イナガキ・コスミック・ギャラリー/幡豆郡)/小室幸雄・陶猫と絵画展(ぎゃらりぃ木屋/犬山)/2005年小室幸雄・猫まつり(ギャラリー猫町/東京)/※招き猫作品のグループ展:百貨店や画廊、博物館、商業施設などで開催された多数の展覧会に出展。

水彩画公募展・グループ展

 1991年水彩連盟奨励賞(船岡賞)/1993年水彩連盟準会員賞/ACT大賞展/1994年水彩連盟準会員賞・会員推挙/1995年ACT大賞展/1997年現泗会展/1998年マスターズ大賞展(賞候補)/伊豆絵画公募展/熊谷守一大賞展/日中現代美術友好交流展(名古屋市)/1999年ACT大賞展/中日現代美術友好交流展(上海市)/現泗会展/2001年現泗会展/熊谷守一大賞展/2002年日韓作家交流展(愛知県美術館・釜山ピカソ画廊)/アジア水彩画大展(釜山市民会館)/2003年現泗会展/日韓作家交流展(愛知県美術館・釜山ピカソ画廊)/2004年日韓作家交流展(愛知県美術館・釜山ピカソ画廊)/2008年春日部たすく賞(水彩連盟展)/2009年ism&現泗会展(ギャラリータマミジアム)/※水彩画の個展:2010年2月までに10回開催。

2010年2月現在

 水彩連盟会員/水彩協会委員/日本招猫倶楽部会員

〔図版=『出目金招き猫』 小室幸雄 陶猫 2010年〕


杉本一文 (すぎもと いちぶん)

杉本一文作品

1947年福井県生まれ/1970年デザイン事務所勤務/イラスト集自費出版/1972年フリーとなる。以後、書籍を中心にイラストを描き、今日に至る。/1970年代、角川書店が発行した横溝正史氏の金田一耕助シリーズのブックカバー等、横溝正史ブームの主役となった角川文庫における横溝正史作品のすべての表紙イラストを担当する。/1997年50歳を機に銅版画を始める。/1998年第1回銅夢版画展(東京/以後毎年)/第3回国際ミニプリント・トリエンナーレ(フィンランド)/1999年第7回プリンツ21グランプリ展’99(日本)/第2回国際蔵書票展(クロアチア)/2001年第1回杉本一文の銅版画展(アートスペース花/東京)/第4回グリビッツェ国際蔵書票コンペティション(ポーランド)審査員特別賞/2002年第3回国際小版画・蔵書票トリエンナーレ(チェコ)/杉本一文銅版画集『翼類伝説』出版(岩崎電子出版)/2003年第1回アンカラ国際蔵書票コンペティション(トルコ)/第5回グリビッツェ国際蔵書票コンペティション(ポーランド)/2004年台湾日本蔵書票交流文化展(台湾)優選賞/現代蔵書票秀作展(養清堂画廊/東京)/2005年世界の書票展(ワイアートギャラリー/大阪)/第1回国際小版画&EXLIBRISビエンナーレGniezo「EUROPE IN SIGNS」(ポーランド)/第4回国際小版画・蔵書票トリエンナーレ」(チェコ)フランツ・フォン・バイロス賞/第6回グリビッツェ国際蔵書票コンペティション(ポーランド)/2006年選抜・銅夢版画工房展(ギャラリータマミジアム)/杉本一文銅版画展「翼類伝説」(ギャラリータマミジアム)/2007年杉本一文原画イラストレーション展-角川文庫版横溝正史推理探偵小説「金田一耕助シリーズ」を中心に-(ギャラリータマミジアム)/2010年銅夢版画工房蔵書票展(ギャラリータマミジアム)/2010年現在:日本書票協会会員

〔図版=『八つ墓村』 杉本一文 オリジナルプリント (限定50部制作)〕

角川文庫版「横溝正史推理探偵小説」表紙絵のオリジナルプリントを限定販売!


渡辺達正 (わたなべ たつまさ)

渡辺達正作品

1947年愛知県に生まれる/1969年多摩美術大学絵画科卒業/1971年春陽会研究賞/1974年春陽会版画部準会員推挙/1975年個展(玉英画廊・蒔画廊)/1976年個展(大丸百貨店)/1977年春陽会版画部会員推挙/1978年個展(モリス画廊・由美画廊)/1979年技法書『銅版画』刊行(創元社)/1980年個展(玉英画廊・椿近代画廊)/1981年個展(ギャラリーヌーベル)/第1回響韻会(玉英画廊)/1983年個展(椿近代画廊・玉英画廊・小田急ハルク)/現代日本の美術―風景の表現展(宮城県近代美術館)/1984年ビエラ国際版画展/1985年中日美術展(中華民国国立歴史博物館)/日本現代版画展(台北市立美術館)/1986年個展(六義園画廊)/1987年第2回響韻会(玉英画廊)/1989年個展(六義園画廊)/第3回響韻会(丸善)/1992年春陽会岡賞受賞/1993年個展(六義園画廊)/1995年個展(六義園画廊)/陸美展(東京・京都・大阪)/1999年陸美展(東京・大阪)/2000年陸美展(東京・大阪)/個展(ギャラリータマミジアム)/個展(ギャラリー椿)/2001年個展(ギャラリータマミジアム)/2003年銅版画の魅力展(ギャラリータマミジアム)/2009年渡辺達正展「紺青の韻律」(ギャラリー椿)/2010』年2月現在:春陽会版画部会員/多摩美術大学教授

〔図版=『白い花』 渡辺達正 銅版画 29.5×35.5cm 1973年※『銅版画』(創元社)掲載作品〕


ベン・シャーン (Ben Shahn)

展覧会「春一番」ベン・シャーン貴重版画作品2点特別公開!2010年3月13日(土)〜20日(土)ギャラリータマミジアム

1898年リトアニアのカナウスに生まれる/1906年家族と共にアメリカへ移住/ニューヨークのブルックリンに住む/1948年Look誌によりアメリカを代表する10人の画家に選ばれる/1956年ハーバード大学で講義する/ペンシルヴァニア美術アカデミーよりジョセフ・E・テンプル金メダルを受ける/国立文芸協会メンバーに選ばれる/1959年アメリカ芸術・科学アカデミーメンバーに選ばれる/1961年コーコラン美術館より現代アメリカ油絵展メダルを受ける/1962年プリンストン大学名誉芸術博士号を受ける/世界の巨匠シリーズ『ベン・シャーン』(東野芳明著・平凡社刊)出版される/1963年BBC放送制作『ベン・シャーンのアメリカ』が放映される/1964年ニュージャージー州300年祭メダル、国立文芸協会金メダルを受ける/ヘブライ・ユニオン大学より名誉博士号を受ける/ラトガース大学より文学博士号を受ける/1966年アメリカ建築家協会金メダルを受ける/プラット・インスチィチュートより名誉芸術博士号を受ける/1967年アート・ディレクターズ会長金メダルを受ける/プエルトリコ芸術科学アカデミー会員に選ばれる/1969年ニューヨークで死去/2001年ベン・シャーン展「人々へ、20世紀から」(主催:ギャラリータマミジアム/後援:駐名古屋アメリカ合衆国領事館、名古屋アメリカン・センター、イスラエル大使館/協力:株式会社玉水屋/広報協力:スターキャットテレビ、ぴあ、アートタウン、ナゴヤ・アート・ニュース)


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