河内成幸小林敬生木版画展-『宇宙の詩・蘇生の刻』|ギャラリータマミジアム

河内成幸・小林敬生木版画展-「宇宙の詩・蘇生の刻」|2009年9月5日(土)〜9月13日(日)〔9日(水)休廊〕|午前11時〜午後6時

河内成幸先生による「宇宙の詩」をテーマとした凹凸版摺り木版画作品と、小林敬生先生による「蘇生の刻」をテーマとした木口木版画作品が交響する木版画の展覧会をご紹介。

河内成幸・小林敬生木版画展-展覧会のご案内

動と静-現代の木版画界を代表する二人の共演!

小林敬生作品

 河内成幸作品

ご案内

 本展は、現代の日本の木版画界を代表する木版画家、河内成幸先生と小林敬生先生による二人展です。お二人の作品は同じ木版画でも、使用する技法は全く異なります。河内成幸先生は大胆な凹凸版摺り技法で「宇宙の詩」をテーマとした作品を制作する一方、小林敬生先生は繊細な木口木版画技法で「蘇生の刻」をテーマとした作品を制作しています。

 本展におきましては、お二人の作品を一堂に展示することにより、それぞれの作家から現代人に向けて発せられたメッセージを対照的に受けとめながら、共通する「思い」について探ることができれば幸いです。何卒是非、ご高覧ください。

〔図版(左)=『陽はまた昇る-楽園・08A-』 小林敬生 木口木版画/図版(右)=『2006.3.応挙より』 河内成幸 凹凸版木版画〕


河内成幸・小林敬生木版画展-開催概要

展覧会名
河内成幸・小林敬生木版画展-「宇宙の詩・蘇生の刻」
Exhibition of Seiko Kawachi and Keisei Kobayasi, 2009
展覧会会期
2009年9月5日(土)〜9月13日(日)
休廊日
9月9日(水)
開廊時間
午前11時〜午後6時
入場観覧料
無料
出品作家
河内成幸 (かわち せいこう)・小林敬生 (こばやし けいせい)
作家来廊日
9月5日(土)午後及び6日(日)=河内成幸・小林敬生両氏
展示内容
凹凸版摺り木版画(河内成幸)、木口木版画(小林敬生)

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河内成幸先生と小林敬生先生がご来場

現代木版画界の重鎮二人が共演!

現代木版画界の重鎮

 河内成幸・小林敬生木版画展-「宇宙の詩・蘇生の刻」の展覧会初日に当たる9月5日(土)、河内成幸先生と小林敬生先生が二人揃って東京からご来廊されました。


 この日、両作家はひっきりなしに会場を訪れたお客様から、制作姿勢や技法等についてたくさんの質問を受けました。そして、その一つ一つの質問に対して、懇切丁寧にわかりやすくお答え頂きました。人波絶えなかったこの日、河内成幸先生は、「名古屋は木版画に情熱を傾ける方が本当に多い。本展を通して、私たちの知識や技術が少しでも皆様のお役に立つことができれば幸いです。」と述べ、小林敬生とお二人でこの日の会場をあとにしました。

〔写真=小林敬生先生(左)と河内成幸先生(右)。中央は愛知県立芸術大学学長の磯見輝夫先生。9月5日(土)ギャラリータマミジアムにて。〕

作家の言葉

河内成幸

 版画の世界の中にある、不思議な鏡の世界。それを探していると、アジア人が持っている宇宙観に突きあたる。私は感じるがままに、その宇宙を創造している。

小林敬生

 人は額に汗し、糧を手にして生きて来た。私は大地を耕す如く、ひたすら版を彫って摺る。その制作姿勢を貫くことが、現代社会に対するメッセージであると考えている。

河内成幸・小林敬生木版画展が紹介されました

ギャラリー散歩

河内成幸・小林敬生木版画展新聞記事

河内成幸・小林敬生木版画展

 5〜13日(水曜休み)、名古屋市中区錦3のギャラリータマミジアム(052・957・3603)。

 凹版と凸版を組み合わせた木版画と、細密な表現の木口木版画。

〔朝日新聞2009年9月4日(金)夕刊「アート」より〕

作家略歴

河内成幸 (かわち せいこう)

河内成幸作品

〔略歴〕1948年山梨県上野原生まれ/1970年第38回日本版画協会展(新人賞)/1973年多摩美術大学卒業/1976年第44回日本版画協会展(最優秀賞)/第12回現代日本美術展(兵庫県立近代美術館賞)/1977年第8回国際青年美術家展(佳作賞)/1978年第12回日本国際美術家展(東京国立近代美術館賞)/第2回現代版画大賞展(優秀賞)/1979年第10回版画グランプリ展(グランプリ)/第8回グレンヘン国際色彩版画トリエンナーレ(最高賞)/1982年第6回ノルウェー国際版画ビエンナーレ(最高賞)/第3回リストウェル国際版画ビエンナーレ(優秀賞)/1983年第4回カリフォルニア国際版画展(最高賞)/1985年第1回和歌山版画ビエンナーレ(優秀賞)/文化庁在外研修派遣(ニューヨーク)/1987年第2回和歌山版画ビエンナーレ(佳作賞)/1989年第18回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ(受賞)/1990年第1回高知国際版画トリエンナーレ(佳作賞)/1991年大阪国際版画トリエンナーレ1991(特別賞)/1992年第2回高知国際版画トリエンナーレ(優秀賞)/1997年国際版画展’97(買上賞)(ポートランド美術館オレゴン州アメリカ)/2000年PRINT COMPOSITION多摩美術大学版画の30年展(多摩美術大学美術館)/2001年河内成幸・河内美栄子木版画展(ギャラリータマミジアム)/PRINT COMPOSITION多摩美術大学版画の30年展(ギャラリータマミジアム)/2003年木版画の魅力展(ギャラリータマミジアム)/2004年河内成幸・河内美栄子木版画展(ギャラリータマミジアム)/2009年現在:名古屋造形大学客員教授


〔収蔵〕大英博物館/アメリカ議会図書館(ワシントンD.C.・アメリカ)/ロシア国立モスクワ東洋美術館/ロシア国立アレクサンドル・プーシキン名称美術館/ノルウェー国立美術館/ブルガリア国立美術館/ブラッドフォード美術館/クリーヴランド美術館/スコビエ現代美術館/東京国立近代美術館/京都国立近代美術館/国立国際美術館/東京都美術館/山梨県立美術館/神奈川県立近代美術館/町田市立国際版画美術館/他

〔図版=『'06.2 平和』 河内成幸 凹凸版木版画〕


小林敬生 (こばやし けいせい)

小林敬生作品

〔略歴〕1944年島根県松江市生まれ/1968年インターナショナルデザイン研究所ビジュアルデザイン専攻科修了/1976年第7回版画グランプリ展(入選)※初めて木口木版画作品を発表。以後、木口木版画作品を中心に発表。/1978年日本現代版画大賞展(優秀賞)/第9回版画グランプリ展(優秀賞)/1979年木口木版画作家の城所祥、日和崎尊夫、柄澤齊、栗田政裕、山本進が1977年に結成したグループ「鑿の会」に参加/1981年第49回日本版画協会展(最優秀賞・会員推挙)/1982年第2回ソウル国際ミニアチュール版画ビエンナーレ展(グランプリ)/1983年東京セントラル美術館版画大賞展(佳作賞・買上賞)/1988年第29回優秀美術作品として『蘇生の刻S62-8』文化庁買上/1989年第3回和歌山版画ビエンナーレ展(優秀賞)/第19回現代日本美術展(ブリヂストン美術館賞)/第1回高知国際版画トリエンナーレ展(佳作賞)/ビエッラ国際版画賞1990(買上)/第16回日仏現代美術展(優秀賞)/1991年第4回和歌山版画ビエンナーレ展(買上賞)/大阪版画トリエンナーレ1991(主催者特別賞)/1993年第19回日仏現代美術展(佳作賞・サロン・ナショナル・デ・ボザール賞)/第2回高知国際版画トリエンナーレ展(大賞)/第5回和歌山版画ビエンナーレ展(買上賞)/1997年大阪トリエンナーレ1997-版画(銀賞)/2003年北京国際版画ビエンナーレ(銅賞)/2006年秋の叙勲にて紫綬褒章受章/2007年第13回山口源大賞受賞/2009年現在:多摩美術大学教授


〔収蔵〕大英博物館(イギリス)/ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(イギリス)/アメリカ議会図書館(ワシントンD.C.・アメリカ)/東京国立近代美術館/愛知県美術館/北海道立旭川美術館/大阪府立現代美術センター/神奈川県立近代美術館/埼玉県立美術館/栃木県立美術館/和歌山県立美術館/広島県立美術館/島根県立美術館/徳島県立近代美術館/石川県立美術館/宮崎県立美術館/大分県立美術館/町田市立国際版画美術館/他

〔図版=『陽はまた昇る-楽園・08C-』 小林敬生 木口木版画〕

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