小品絵画の魅力展2008-『12作家のミクロコスモス』|名古屋の画廊ギャラリータマミジアム

小品絵画の魅力展|2008年9月6日(土)〜9月14日(日)〔※水曜日休廊〕|午前11時〜午後6時

大島聖、河合規仁、倉岡雅、齋藤将、榊原康範、志水堅二、野辺田紀子、長谷川純、水野本光、森京子、渡辺昌哉、(故)松本英一郎による展覧会「小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス」をご紹介。(敬称略)

小品絵画の魅力展

松本英一郎作品

展覧会のご案内

 本展は、近年において画壇のみならず一般の美術ファンの間からも熱い視線が注がれている作家12名による絵画小品展です。

 本展では特別に、大作から小品までを自在に制作し、日本秀作美術展や十果会展、そして小品展においても数々の秀作を遺した故・松本英一郎先生(1932-2001年)による未公開作品も併せて展示致します。

 出品される作品のサイズは、0号(18.0×14.0cm)から概ねF6号(40.9×31.8cm)まで。作品のサイズは小さくても、描かれた作品の中には作家が長い時間をかけて築き上げてきたコスモロジー(宇宙論・世界観)が凝縮されています。

 また、小品を見る時と大作を見る時の生理的な違いについて少しだけ触れさせて頂くと、私たちは無意識のうちに二つの違う神経を働かせている点に注目する必要があります。(近くで見る小品には動眼神経中の副交感神経を働かせ、「引き」を必要とする大作には交感神経を働かせています。)

 このことが鑑賞者の心理にどのような影響を与えているのか、なかなか難しい問題ではありますが、美術館で開催される大作を中心とした公募展を見る時とは、また違った見方や心持ちでご鑑賞頂けるものと確信しております。

 本展におきまして、小さな画面の中に描かれた12作家の壮大なミクロコスモスを鑑賞し、旅し、探検をしながら、小品絵画の持つ独特の魅力に迫ることができれば幸いです。何卒是非ご高覧ください。

〔図版=『さくら』 松本英一郎 油彩画 サムホール(22.7×15.5cm)〕


小品絵画の魅力展-開催概要

展覧会名
小品絵画の魅力展 - 12作家のミクロコスモス
Exhibition;Small Paintings 2008 - Mikrokosmos(microcosm)
展覧会会期
2008年9月6日(土)〜9月14日(日)
休廊日
9月10日(水)
開廊時間
午前11時〜午後6時
入場観覧料
無料
出品作家
大島聖/河合規仁/倉岡雅/齋藤将/榊原康範/志水堅二/野辺田紀子/
長谷川純/水野本光/森京子/渡辺昌哉
特別出品:(故)松本英一郎 (計12名・敬称略)
作家来廊日
未定
展示内容
日本画・油彩画・アクリル画・水彩画・パステル画

出品作家のご紹介

大島 聖 [Hijiri Ohshima]

大島聖作品1957年東京生まれ/武蔵野美術短期大学卒業/伊藤簾賞展入選/1994年国画会初出品/2000年国画会新人賞/2001年大島聖個展「国画会新人賞受賞記念」(ギャラリータマミジアム)/2008年女流作家展(名古屋栄三越)/小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)/2008年現在:国画会準会員

〔図版=『pear』 大島 聖 F4号〕


河合規仁 [Norihito Kawai]

河合規仁作品1968年愛知県豊橋市生まれ/1993年独立展入選(以後毎年出品)/1994年東京藝術大学大学院油画修了/豊橋市民展(奨励賞)/1995年豊橋市民展(大賞)/1996年豊橋市民展(特別賞)/1997年豊橋美術展(招待出品)(以後出品を重ねる)/河合規仁個展『生誕30周年記念河合規仁展』(桜ヶ丘ミュージアム/豊川)/2000年『たけしの誰でもピカソ』(テレビ東京)出演/2001年 Asian Art Now 2001(優秀賞)(ラスベガス市立美術館/USA)/独立展(新人賞)/2002年第9回リキテックスビエンナーレ(奨励賞)/2003年独立展(新人賞)/栴檀会展(ギャラリータマミジアム)(以後出品を重ねる)/河合規仁個展「普照天」(ギャラリータマミジアム)/2005年独立展(新人賞)/河合規仁個展「開花宣言」(ギャラリータマミジアム)/2006年八戸市美術展(協会賞受賞/八戸市美術館)/2007年独立展(芝田米三賞)/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)/2008年現在:独立美術協会準会員/臨床美術協会会員/光星学院八戸短期大学准教授

〔図版=『明日は学芸会』 河合規仁 F3号〕

オンラインWEBショップ『河合商店』のページを見る


倉岡 雅 [Masashi Kuraoka]

倉岡雅作品1952年三重県津市生まれ/1974年独立展出品(以後毎年)/1975年三重大学教育学部美術科卒業/1998年独立展(新人賞)/1999年独立展(賞候補・以降5回)/Asian Art Now 2001(ラスベガス市立美術館/USA)/2002年Asian Art Now 2002(ラスベガス市立美術館/USA)/2005年独立展(佳作賞)/2006年独立展(佳作賞)/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)/他/個展多数開催/2008年現在:独立美術協会準会員/アートフォーラム三重会員/三重洋画協会会員

〔図版=『まなざし』 倉岡 雅 パステル画 F4号〕


齋藤 将 [Sho Saito]

齋藤将作品1970年東京都生まれ/1994年独立展(安田火災美術財団奨励賞)/第4回風の芸術展(賞候補)/1996年第10回多摩秀作美術展(佳作賞)(青梅市立美術館)/第15回安田火災美術財団奨励賞//1997年多摩美術大学大学院修了/第8回TAMAうるおい美術展(多摩大賞)/第6回リキテックス・ビエンナーレ(奨励賞)/1999年第67回独立展(新人賞)/前田寛治大賞展(日本橋高島屋)/2000年21世紀へのメッセージ展(横浜高島屋)/新世紀への風展(シブヤ西武)/第68回独立展(賞候補)/2001年伊藤龍彦・齋藤将・志水堅二展2001-独立美術協会の3人(ギャラリータマミジアム)/2002年新世紀への風展(シブヤ西武)/2002年伊藤龍彦・齋藤将・志水堅二展2002-独立美術協会の3人(ギャラリータマミジアム)/2003年昭和会展(日動火災賞受賞/日動画廊)/日動展(日動画廊※以後出品)/太陽展(日動画廊※以後出品)/2004年〜2005年昭和会展賛助出品(日動画廊)/2005年日韓現代美術特別展「もってこいの友情のかたち」(福岡アジア美術館)/2006年第1回森の会展(ギャラリー和田※以後出品)/齋藤将展(ギャラリー和田)/2007年第75回独立展(独立賞)/2008年第27回損保ジャパン美術財団選抜奨励展(損保ジャパン東郷青児美術館)/人気作家40人による薔薇の饗宴(シブヤ西武)/第45回太陽展(日動画廊)/洋画秀選展(松坂屋本店)/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)/2008年現在:独立美術協会準会員/日本美術家連盟会員/多摩美術大学非常勤講師

〔図版=『さるのことば』 齋藤 将 4号〕


榊原康範 [Yasunori Sakakibara]

榊原康範作品

1967年愛知県岡崎市生まれ/1992年多摩美術大学卒業/1995年第71回白日展初出品(東海TV放送賞)(以後出品を重ねる)/1996年絵画教室「榊原絵画研究所」設立/第22回中部白日展(愛知県美術館)/1998年第24回中部白日展中日賞/岡崎市美術展(市教育委員長賞)/1999年第25回中部白日展(奨励賞)/2001年第77回白日展(会友推挙)(中日賞)/2002年第3回大王大賞展(銀賞) /2003年第79回白日展(準会員推挙)/第29回中部白日展(坂角賞)/2004 第30回中部白日展(中部白日賞)/岡崎市美術展(岡崎文化協会賞)/坂角賞展(ギャラリー坂角/名古屋)/ネパール・タイ取材旅行/2005年第81回白日展(富田賞)(会員推挙)/中部総合美術展(愛知県美術館/主催:名古屋タイムス社)/インド・タイ取材旅行/2006年明日の白日展(松屋銀座)/五差路展(日動画廊/名古屋)/中部総合美術展(愛知県美術館/主催:名古屋タイムス社)/岡崎市美術展(岡崎観光協会賞)(岡崎美術協会会員推薦)/2007年榊原康範個展「人間と自然」(ギャラリータマミジアム)/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)/収蔵:三重県志摩市大王町

〔図版=『女』 榊原康範 テンペラ・油彩画 F4号〕


志水堅二 [Kenji Shimizu]

志水堅二作品1971年名古屋市生まれ/1995年第29回かわさき市美術展(最優秀賞・市長賞)/1996年第1回北の大地ビエンナーレ大賞展(佳作)/1998年第9回TAMAうるおい美術展(審査員奨励賞)/第8回花の美術大賞展(みどり銀行文化振興財団賞)/第4回前田寛治大賞展(日本橋高島屋/鳥取・倉吉博物館)/2000年第35回昭和会展(日動画廊/銀座)/2001年新世紀をひらく美展(日本橋高島屋 横浜・大阪・京都)/「多摩美術大学にみる新世代へのまなざし」〜平松礼二・大津英敏と期待の新鋭、坂本一樹・志水賢二展(ギャラリータマミジアム)(注参照)/志水堅二個展(ギャラリー和田)/2002年志水堅二個展(丸栄スカイル/名古屋)/2003年志水堅二個展(ギャラリー和田)/第1回栴檀会展(ギャラリータマミジアム)[以後出品を重ねる]/志水堅二個展「華」(ギャラリータマミジアム)/志水堅二個展(ギャラリー五番街/仙台)/2004年志水堅二個展(たまプラーザ東急/横浜)/第1回我流点睛展(京橋画廊/銀座)[以後出品を重ねる]/2005年志水堅二個展(丸栄/豊橋)/志水堅二個展(ギャラリー和田)/2006年志水堅二個展「懐」(ギャラリータマミジアム)/2007年志水堅二個展「〜吾〜」(ギャラリー和田)/志水堅二展「〜遊〜」(京橋画廊)/洋画・日本画その未来展(丸栄/豊橋)/2008年森の会展(ギャラリー和田)/志水堅二油彩画展「月・月 彩り」(丸栄/豊橋)/人気作家40人による薔薇の饗宴(シブヤ西武)/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)

〔図版=『誘』 志水堅二〕


野辺田 紀子 [Noriko Nobeta]

野辺田紀子作品愛知県名古屋市出身/1988年主体展初入選/1991年愛知県文連展/1996年野辺田紀子個展(知多市勤労文化会館)/1997年上野の森美術館大賞展(入選)/野辺田紀子個展(ギャラリーチカシン/名古屋)/1998年上野の森美術館大賞展(一次賞候補)/1999年上野の森美術館大賞展(一次賞候補)/欧美美術賞展(スペイン・バルセロナ市)/ART BOX マスターズ大賞展(優秀賞)/企画マスターズ大賞展受賞記念二人展(ART BOX ギャラリー/銀座)/2000年ART BOX 大賞展(賞候補)/欧美2000ドイツ美術賞展(フランクフルト市)/2001年日仏代表作家フランス展(ランブイエ市)/2002年虹彩会展20回記念展/野辺田紀子個展(ギャラリー名芳洞/名古屋)/2005年第13回 ART BOX マスターズ大賞展(大賞受賞)/主体展(佳作)/野辺田紀子個展(ギャラリー名芳洞/名古屋)/2006年主体展(佳作)/主体展会員推挙/野辺田紀子個展〔企画マスターズ大賞展受賞記念展〕(ART BOX ギャラリー/銀座)/2007年野辺田紀子個展-自然のいのち-(ギャラリータマミジアム)/道標(みちしるべ)展(ギャラリータマミジアム)/中部総合美術展/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)/その他:美・むさ展(東桜会館)、朝日チャリティ展等多数出品/2008年現在:主体美術協会会員/日本美術家連盟会員

〔図版=『自然の恵み-実』 野辺田 紀子〕


長谷川 純 [Jun Hasegawa]

長谷川純作品1978年武蔵野美術大学大学院修了/1982年春陽展出品(以降毎年出品)/1996年春陽展春陽会賞/現代美術選抜展(文化庁主催)/1997年春陽展奨励賞/1998年春陽展奨励賞/2002年長谷川純個展「私のイコン」(ギャラリータマミジアム)/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)/2008年現在:春陽会会員

〔図版=『レオナルドの日記』 長谷川 純 F4号〕


水野本光 [Honkoh Mizuno]

水野本光作品1931年愛知県岩倉市生まれ/1953年多摩美術大学日本画科卒業/愛知県内の公立中学校で美術教師を歴任/1985年社団法人日本画府常務理事/日府展(審)推挙/1992年コレクターが選ぶ海外展画同人推挙/1996年創日展運営委員長(審)選任/1998年日本表現派同人(審)推挙/2006年多摩美愛知の会展(ギャラリータマミジアム/以後毎年出品)/2007年第48回小牧市民美術展日本画部門審査員/2008年岩倉市生涯学習講座「はじめての日本画」講師(岩倉市公民館展示資料室)/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)/現在:日本表現派同人

〔図版=『香花』 水野本光 日本画(膠彩画)〕


森 京子 [Kyoko Mori]

森京子作品1969年東京都生まれ/1994年多摩美術大学大学院修了/1992年独立展初出品(以後毎年)/2001年独立展(新人賞)/2002年損保ジャパン美術財団選抜奨励展/第70回独立展(独立賞)/個展(柴田悦子画廊/銀座)/2003年独立美術協会会員推挙/2005年個展(柴田悦子画廊/銀座)/2008年個展(柴田悦子画廊/銀座)/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)/2008年現在:独立美術協会会員

〔図版=『おお牧場は緑』 森 京子 S4号〕


渡辺昌哉 [Masaya Watanabe]

渡辺昌哉作品

1972年岐阜県生まれ/1998年第8回ART BOX 賞展(賞候補)/1999年第9回ART BOX大賞展(入選)/自由美術展(入選)/2000年第68回独立展(入選)(以後毎年出品)/2003年第1回栴檀会(以後毎年出品)/中部独立展(坂角賞)/2004年千葉県立美術館主催精鋭展招待出品/2006年渡辺昌哉個展「刻幻の光景」(ギャラリータマミジアム)/2007年渡辺昌哉個展「刻幻の光景」(eオリエンタルバンケット)〔eオリエンタルバンケット+ギャラリータマミジアム共同企画〕/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)/2008年現在:独立美術協会会友

〔図版=『夏の日』 渡辺昌哉〕〕


松本英一郎 [Eiichiro Matsumoto]

松本英一郎作品1932年福岡県久留米市生まれ/1957年東京芸術大学油絵科林武教室卒業(大橋賞受賞)/第25回独立展入選(以降2001年の第69回展まで毎年出品)/1958年独立賞(59年・60年)/1959 東京芸術大学油絵科林武教室専攻科卒業/1960年独立美術協会会員となる/1974年コスモス展(サンパウロモダンアート/ブラジル)/第11回日本国際美術展(東京都美術館)/現代日本美術選抜展(栃木県立美術館)/1979年第1回十果会(日本橋高島屋・他/以降2001年の第23回展まで毎年出品)/1980年第2回日本秀作美術展(以後1990年より1999年まで毎年出品)/1982年フジテレビ『テレビ美術館-風景自然と造形の間』出演/1983年多摩美術大学教授となる/1984年八人の鬼才たち(池田20世紀美術館)/1987年松本英一郎展「退屈な風景」(銀座アートセンター)/1989年広島・ヒロシマ・HIROSHIMA(広島市現代美術館)/松本英一郎展(青梅市美術館/東京)/1991年ジャパンフェスティバルニューウェーブ展(カナダ)/1993年松本英一郎の世界-退屈な風景・さくら・うし-(池田20世紀美術館)/日本テレビ『美の世界』出演/1994年NHK『美の朝』出演/1999年5月脳梗塞で倒れる/9月まで入院/ 2001年平成13年6月17日 永眠(享年68歳)〔図版(上)=『茶畑』 松本英一郎 水彩画〕

松本英一郎作品/2003年心に映るさくら展-大観・玉堂から現代作家まで(豊川地域文化広場桜ヶ丘ミュージアム)/松本英一郎展Works 1968-2001(多摩美術大学美術館)/2004年秋の絵画展(ギャラリータマミジアム)/2006年松本英一郎水彩画展-「退屈な風景・茶畑」そして「さくら・うし」への造形思考-(ギャラリータマミジアム)/2008年小品絵画の魅力展-12作家のミクロコスモス(ギャラリータマミジアム)

〔図版(左)=『さくら・うし』 松本英一郎 油彩画〕

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