渡辺昌哉展-刻幻の光景|2006年11月3日(金)〜11月11日(土)〔会期中無休〕|午前11時〜午後6時(最終日午後5時30分)
独立美術協会に所属する洋画家の渡辺昌哉先生による「刻幻の光景」をテーマとした油彩画の展覧会「渡辺昌哉展」をご紹介。

渡辺昌哉展-展覧会のご案内
誰もが一度は見たことがあるような、何気ない風景の記憶。しかし、私たちがその風景の中に何かを感じ得た時、その風景はいつの間にか脳裏に焼きつけられ、記憶は無意識のうちに昇華され、心眼で見た光景として私たちの心の奥底に留まります。そして何かをきっかけに、ふとその光景が思い出され、頭の中に蘇ることがあります。渡辺先生の作品はまさに、この光景をキャンバスの上に再現したものであるといえるでしょう。
「渡辺先生の作品を前にすると、私たちが持っている共通感覚のようなものが刺激され、不思議な感覚が呼び起こされる。」という感想をよく耳にします。私たちはいったい、渡辺先生の描く風景の中に何を見出しているのでしょうか。風景であって風景ではない「何か」。それが何であるかは分かりませんが、渡辺先生が追い求めているものは、まさにこの点にあるように思われます。
さて、皆様方は渡辺先生の作品を前にして、何を考え、何を感じることができるのでしょうか。是非ご高覧頂き、ご感想をお聞かせくだされば幸いです。
〔図版=『刻幻の光景』 渡辺昌哉〕
渡辺昌哉展-開催概要

渡辺昌哉展〜刻幻の光景
3〜11日の午前11時〜午後6時(11日は午後5時半まで)、名古屋市中区錦3のギャラリータマミジアム(052・957・3603)。
岐阜県在住の画家渡辺さんが、どこかでみたような日常の風景を白黒の点描画法で描いた油彩画約20点を展示する=写真。水曜は休み。
〔朝日新聞11月2日(木)より〕
渡辺昌哉 (わたなべ まさや)
1972年岐阜県生まれ/1998年第8回ART BOX大賞展(賞候補)/1999年第9回ART BOX大賞展(入選)/自由美術展(入選)/2000年第68回独立展(入選)(以後毎年出品)/2003年第1回栴檀会展(ギャラリータマミジアム)(以後毎年出品)/中部独立展(坂角賞)/2004年精鋭展(千葉県立美術館招待出品)/2006年渡辺昌哉個展「刻幻の光景」(ギャラリータマミジアム)/2006年現在:独立美術協会会友/岐阜県在住
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